2010年 04月 09日
finish&thank you |
能書きを語る気は更々ありませんが 一段落した「alive men」の総括と(まぁ 要するに能書きです(笑))皆さんへの感謝の気持ちを...
まずは 出来上がってじっくり見ると 一見「雑」に見えますが実は良く見ても「雑」です(笑)
ステーも強度だけは気にしてるけど作りは無骨だし ボルトやネジもそこら辺に貯めてあったネジからあう物を適当につけてあるのでミリ・インチ・ヘックスやら+・-やらゴチャ混ぜだったり タイラップ止めもあるし(笑)配線も引き直したけど貧乏性が災いして長めに作って結局あまって束ねてあるし...
その代り(?)何ともいえないこのバランスは気に入っていて...というか自分にとってはバランスだけが生命線で...
今ってやたら「コンパクト」が流行っていて まして元からコンパクトな45SVだと更に小さくして「ボバー」スタイルが圧倒的に多い中 ビッグツインじゃなく45SVでコンパクトにならず 尚且つ「軽快なチョッパー」(カテゴライズについては前に書いたので面倒くさいので突っ込まないように...)にしたかった
具体的には「コンパクト」と言えば「フレームの処理」や「パーツの選択」・「取り付けバランス」でかなり表現されると思うんだけど...
■「フレーム」はこんなにセクシーな骨格をしている45SVのフレームを弄るなんて事は考えられませんww
■「パーツ」に関しては細かく言うとキリが無いけどタンク・シート・フェンダー・ライトは45SVには大振りにすら感じる物でコンパクトなエンジンより上のバランスをあえて重たくして『腰高』感を狙って使用 フロント周りは「小さく」「細く」なりすぎないようF・フォークは33.4パイではなく35パイ でも「軽快」「スカスカ」感を狙ってF・ホイル・タイヤは19スプールに2.75のシンプル&極細仕様に リヤ周りは「軽快」になるようRホイル・タイヤは18インチ でも「細く」なりすぎないようボリューム&ゴージャスなコッカーに...しかもハイトがあるので一層『腰高』感を強調ww マフラーは最後まで悩んだけど1・1/2の細さを強調し「軽快」でちょっとクレイジーな感じに製作
■「バランス」は 『軽率な軽さ』をテーマに「腰高」「スカスカ」「小さく・細く・なり過ぎない」事を気にしながら取り付け
まぁ僕は当時の〇〇年代のリアルチョッパーを求めているわけじゃないし チョッパーって圧倒的にビッグツインが多いでしょ まして 海外では45SVのチョッパーをたまに見るけれど日本じゃ圧倒的に少ない中 特別参考にするものが無かったのは僕にとって逆に良かったと思う
「製作」も「チョッパー」も全てが初挑戦の僕にとっては「迷走」しまくり「作り直し」「やり直し」は当たり前 でもやらなきゃ失敗も納得もわからなかったし結果自分なりに納得できるバランスでなにより『早く乗りたい』と自分自身で思うバイクになったことは本当に良かったww
おそらくこれからも少しずつ変化していくと思うけどこれにて第一段はフィニッシュですww
最後に...今回「alive men」製作に当たって 我が友人でもあり最高のバイク仲間でもあり バイクの主治医でもある『Cyla motorcycleDEPT』の堀場くんww
彼がいなければ「alive men」出来ていないだろうし 彼の存在や協力がどれだけ僕を助けてくれたか計り知れません
この場を借りて改めて『ありがとう』とお礼をいいます
また 僕に関わる全ての皆さんにも励ましてもらったり 相談にのってもらったりと本当に皆さんにも感謝しています「ありがとうww」
まぁ この気持ちは「alive men」をガンガン乗ることが皆さんへの一番の感謝のお返しだと思っていますのでこれからの僕と「alive men」を見守ってください
本当に皆さん ありがとうございました そしてこれからも一緒に走りましょうww
writer Clouds Seiya
Message to Clouds
まずは 出来上がってじっくり見ると 一見「雑」に見えますが実は良く見ても「雑」です(笑)
ステーも強度だけは気にしてるけど作りは無骨だし ボルトやネジもそこら辺に貯めてあったネジからあう物を適当につけてあるのでミリ・インチ・ヘックスやら+・-やらゴチャ混ぜだったり タイラップ止めもあるし(笑)配線も引き直したけど貧乏性が災いして長めに作って結局あまって束ねてあるし...
その代り(?)何ともいえないこのバランスは気に入っていて...というか自分にとってはバランスだけが生命線で...
今ってやたら「コンパクト」が流行っていて まして元からコンパクトな45SVだと更に小さくして「ボバー」スタイルが圧倒的に多い中 ビッグツインじゃなく45SVでコンパクトにならず 尚且つ「軽快なチョッパー」(カテゴライズについては前に書いたので面倒くさいので突っ込まないように...)にしたかった
具体的には「コンパクト」と言えば「フレームの処理」や「パーツの選択」・「取り付けバランス」でかなり表現されると思うんだけど...
■「フレーム」はこんなにセクシーな骨格をしている45SVのフレームを弄るなんて事は考えられませんww
■「パーツ」に関しては細かく言うとキリが無いけどタンク・シート・フェンダー・ライトは45SVには大振りにすら感じる物でコンパクトなエンジンより上のバランスをあえて重たくして『腰高』感を狙って使用 フロント周りは「小さく」「細く」なりすぎないようF・フォークは33.4パイではなく35パイ でも「軽快」「スカスカ」感を狙ってF・ホイル・タイヤは19スプールに2.75のシンプル&極細仕様に リヤ周りは「軽快」になるようRホイル・タイヤは18インチ でも「細く」なりすぎないようボリューム&ゴージャスなコッカーに...しかもハイトがあるので一層『腰高』感を強調ww マフラーは最後まで悩んだけど1・1/2の細さを強調し「軽快」でちょっとクレイジーな感じに製作
■「バランス」は 『軽率な軽さ』をテーマに「腰高」「スカスカ」「小さく・細く・なり過ぎない」事を気にしながら取り付け
まぁ僕は当時の〇〇年代のリアルチョッパーを求めているわけじゃないし チョッパーって圧倒的にビッグツインが多いでしょ まして 海外では45SVのチョッパーをたまに見るけれど日本じゃ圧倒的に少ない中 特別参考にするものが無かったのは僕にとって逆に良かったと思う
「製作」も「チョッパー」も全てが初挑戦の僕にとっては「迷走」しまくり「作り直し」「やり直し」は当たり前 でもやらなきゃ失敗も納得もわからなかったし結果自分なりに納得できるバランスでなにより『早く乗りたい』と自分自身で思うバイクになったことは本当に良かったww
おそらくこれからも少しずつ変化していくと思うけどこれにて第一段はフィニッシュですww
最後に...今回「alive men」製作に当たって 我が友人でもあり最高のバイク仲間でもあり バイクの主治医でもある『Cyla motorcycleDEPT』の堀場くんww
彼がいなければ「alive men」出来ていないだろうし 彼の存在や協力がどれだけ僕を助けてくれたか計り知れません
この場を借りて改めて『ありがとう』とお礼をいいます
また 僕に関わる全ての皆さんにも励ましてもらったり 相談にのってもらったりと本当に皆さんにも感謝しています「ありがとうww」
まぁ この気持ちは「alive men」をガンガン乗ることが皆さんへの一番の感謝のお返しだと思っていますのでこれからの僕と「alive men」を見守ってください
本当に皆さん ありがとうございました そしてこれからも一緒に走りましょうww
writer Clouds Seiya
Message to Clouds
by clouds-blog
| 2010-04-09 20:11
| Seiya